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お知らせ

『当世羽田五人娘』を羽田空港国際線第3ターミナルビル3階「ジャパン マスタリー コレクション」にて発売いたします!

2023.12.20

Infomation

題字:丸山友理
tsubaki
TSUBAKI
sakura
SAKURA
ume
UME
ayame
AYAME
botan
BOTAN

[内容]
『当世羽田五人娘』をモチーフにした、アーティスト高松啓二のペーパークラフト作品と五人娘のプリント5枚セット(作家サイン入り)を、日本の着物を再利用した一点ものの、「KIRYU ALOHA オリジナルバッグ」に入れ、パッケージに収めた羽田限定によるアートピースです。

アーティスト:高松啓二
制作年:2023
サイズ:各420×297mm
素材:Peper craft
価格:500,000円

高松啓二氏が作り出す「ペーパークラフト」は「光と影」を巧妙に演出した作品です。
「光」が当たることで出来る「影」の現れ方を考え抜き、人物に奥行きが出てくるよう背景や模様、カラーリングに至るまで全体の造形美を創り上げています。
光の当たり具合で幾重にも表情を変えてくれ、微笑んでいるようにも、囁いているようにも見える作品は、言うなれば2.5次元の世界で生きているような女性たちを産み出しています。
とくに女性ならではの艶やかで、しなやかな指先の動きに心を奪われます。 また、繊細なまつ毛や髪、潤いを感じさせるような瞳と唇はそのカタチだけで、じつにさまざまな表情を作りあげています。

Keiji Takamatsu’s creation called “paper crafts” are works of art that cleverly depict the elements of “light and shadow”. He has meticulously thought through the way shadows appear when light hits certain surfaces, and through that, has produced beautiful aesthetic reliefs, from the background and patterns to the coloring, allowing depth to emerge in the designed characters. The works have multiple facial expressions that change depending on how the light shines, making them look as if they are smiling or whispering at times, and creating these female figures who seem to be almost living in a 2.5-dimensional world. Particularly captivating are the alluring and supple movements of women’s fingertips; unique to the female form.
The delicate eyelashes, hair, moist eyes, and lips create a wide variety of expressions that can be enjoyed just by their shapes alone.

「当世羽田五人娘」(FIVE HANEDA GIRLS)

発売開始日
2023.12.23 (sat.)

店舗 / Store
羽田空港国際線 第3ターミナルビル3階 JAPAN MASTERY COLLECTION(ジャパン マスタリー コレクション)
※免税フロアに新しくオープンしたショップで、国際線にご搭乗のお客さまのみがご利用いただける出国エリアにございます

営業時間
7:00-23:00

「当世羽田五人娘」KIRYU ALOHAオリジナルバッグについて

羽田五人娘 バッグ


着物を繊細に解き、再び一枚の美しい布に戻しバッグに仕立て変えました。
表裏地はもちろん、持ち手は組紐を使用しておりすべてが絹製です。
日本の伝統技術である友禅や金彩、刺繍などを活かした一点ものです。
バッグ制作:株式会社KIRYU ALOHA
https://kiryualoha.jp/

羽田五人娘 箱
羽田五人娘 バッグ
羽田五人娘 中身
高松啓二

高松啓二氏は、これまでにテレビ番組のタイトル作画や、多くの雑誌の表紙や単行本『名探偵ポワロシリーズ』(講談社)の表紙などを制作しています。
2008年には、個展「紙の女」ペーパークラフト展をフランス・パリで開催、話題を集めました。
また、西麻布で開催された「CINEMA LOUNGE 100」 ではポスター&メインビジュアルを担当(2014)し、2019年にはカリフォルニアで開催された日本新作映画祭「JAPAN CUTS HOLLYWOOD」でメインビジュアルを担当、LGBTQサムライ画が多くの方達に注目されました。
2023年に公開された映画「リボルバー・リリー」ではコラボレーションイラスト作家として選出されています。
著書に、シネマ・クローゼット(イーステージ出版)、映画のメリーゴーラウンド<イラストのみ>(文藝春秋)など。


運営:株式会社羽田未来総合研究所

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